概要
- 益若つばさ(38)が「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、2008年に出産した息子の性教育について語った。
- 息子には改めて性教育を教えたことはなく、自然に理解していたと述べた。
- ある日突然生理が来た際、息子とその友達にナプキンを買ってきてもらったエピソードをテレビで語ったところ、視聴者から「子どもにナプキンを買わせるのは虐待」と批判された。
- この批判を受け、益若は自分の教育方法に迷いを感じたことを明かした。
- SHELLYは、息子が生理に対して理解を示すのは良いことだと擁護し、「トイレットペーパーと同じように生理用品も自然に頼める関係が理想」と述べた。
- MCの上田晋也は、男性にも生理について教えるべきだと述べ、女性への理解が深まり、助け合いの意識が生まれると語った。
akaの感想
これ、すごく素敵な関係性だと感じたけど、虐待とか言われちゃうの?
たしかに、ナプキン買うの恥ずかしいって気持ちは、思春期女子に多いとは思うから、思春期の男の子にとっては少しハードルが高いかなとも感じたけど、良い経験になったんじゃないかなぁ。
息子さんにしてみれば、これから女の子とお付き合いするにあたって、そういう生理のこと知っておいたほうが絶対にいいし、代わりに買ってきてっていう場面に遭遇することもあると思うから。
あまり大っぴらにしすぎる必要もないけど、隠しすぎても無理解につながるから、このくらいのことは良い時代になったなぁとしか。
生理は恥ずかしいことって、なんとなく刷り込まれちゃった世代だけど、まさに生理現象で当たり前で自然なことだからね。
なおかつ、人によって周期や重さも違うから、女性同士でも理解しあえてないのが現状。
女性の生理事情をなにも知らないまま大人になった男性たちが多すぎるから、避難所での生理用品問題も起きたわけで。
これからの時代、少しずつオープンにしていくの、とても良いこと。
だって、一緒に暮らしている女性の毎月の悩みだもの。共有出来たら、少しでも理解が進むよね。
たしかに、お父さんやお兄ちゃんには言いづらかったし、知られたくなかった時代があった。けど、どうしても腹痛が酷くてとか、貧血だとか、一緒に暮らしていると隠しきれない場面もあるからね。
きちんと理解があるパートナーを育てる意味でも、お母さんの立場の人が息子に生理の大変さを伝えたり、助けてもらう機会があるのって素敵だなぁ。
この息子さんは、将来の彼女や奥さんの生理についても助けになってくれるだろうし、若年期から知識や体験として経験しておくのってとても大事なことだから。
ギャンギャン騒がず、時代が良いほうに変わってきてるなと受け止めてもらえたらいいよね。なんでも、隠したからって良いわけじゃないから。
生きやすい世の中、生活のために、こういう育て方をしている女性がいるのは良いことだと感じたニュースでした。
最近はこういう吸水ショーツ出てるよね。生理用品の進化は本当にありがたいこと!
これなら、急な生理にも初期対応できるし、ナプキン節約にもなるよね。
現代の生理用品の中でも画期的だと思ったもの。ナプキンと併用すると漏れを抑えてくれる優れものだよ。さっしーが紹介してくれて、一気に人気になったよね。