概要
- NON STYLEの井上裕介が「大悟の芸人領収書」に出演し、ポジティブに振る舞う中で「傷ついた」エピソードを語る。
- SNSで「おはよう」とつぶやいた際、「お前は目覚めるな」と返信されたことは許せると説明。
- 劇場で小学生に「井上ー!こっち見んなー!」と言われ、会場は大爆笑したが、その後の漫才がウケなかったと振り返る。
- 先日、サウナでテレビを観ていたサラリーマン2人が井上のことを「嫌い」と話していたため、井上がタオルを取って「すみません、井上です」と声を掛けたが、「嫌い」と面と向かって言われた。
- その後、嫌いと言った人物が去り、井上はサウナに残され肩を落とした。
akaの感想
一度付いたイメージや印象って変えることは難しいよね。
この人は良い印象があるタイプではないから、しょうがない。
むしろ嫌われていることで需要があるタイプ。嫌われ役として活躍している印象しかないなぁ。
akaも、井上さんテレビで見ると、薄目で見ちゃう。失礼ながらイケメンでもないし、うるさい感じだし、性格が良いイメージもない。
なのにニコニコニコニコ自己肯定感高そうな自信に溢れた振る舞いしてて、なんだかなぁと感じてしまう。
謙虚さとか、身の丈に合った振る舞いって大事だと思うんだよね。ニコニコしてるのは良いことなんだけど、身の丈に合わない自信に満ちあふれてるのは、癪なんだよね。
謙虚さとか奥ゆかしさとかの文化がある日本だからこそ、自己イメージが良すぎるのって、なんだかモヤモヤする。
一般の人にもたまにいるんだけど、どこに自信をもってるのかってくらい、美人にしかできない振る舞いしたり言動をしたりする人に引っかかってしまうんだよね。
周りの反応とか、自分の立ち位置とかって、なんとなく分かるものだと思うんだけど…。
akaの身近な人だと、お世辞にも
綺麗で可愛いタイプではない人がいるんだけど。お世辞で、挙動とか発言について「可愛い」っていうと、「そうでしょ?」って感じですごいニコニコ受け止める人がいるの。
なんかモヤモヤするんだよね。美人でも謙遜したり上手く切り返したりするのに、なんで自信満々で受け取っちゃうんだろうと。
自己肯定感大事って言う風潮だけど、高すぎると、ほんとに痛々しい。自分を客観視できてなくて、お世辞とかそのまま吸収されると、自分の何か大切な物まで吸い取られていくような感覚になる。
なんか一定数いるんだけど、あの人達はなんなのかな。本気で疑問だし、なんとも言えない感情になってしまう。
NON STYLEの井上さんにも同じ物感じてるから、なんかこの人見るとモヤモヤするんだよね。